
中国最大のスマートフォンメーカーの一つであるXiaomiがCryptoKittiesに激似ゲームCryptoBunniesをリリースしたようです。
coindeskによると、XiaomiアカウントをもつはユーザーはJiami Tu(訳CryptoBunnies)という名前のサービを利用することでブロックチェーン上のデジタルウサギを持つことができるサービスを開始したそうです。
CryptoBunniesでは毎日午前11時に限らた数のデジタルウサギが発行されるそうですが、どのくらいの量が発行されるかはまだ公表されていません。
また、このサービスがパブリックブロックチェーンを使用しているのか、それともプライベートブロックチェーンを使用しているのかも現時点では不明のようです。
テスト段階のサービスのため、控えめの立ち上げにもかかわらず、サービス開始から1時間で今日取得可能な全てのデジタルウサギがなくなるほどユーザーの関心は高かったそうです。
有名なDAppsゲームのCrpytoKittiesにそっくりなところはお国柄を感じますが、中国企業のブロックチェーンアプリケーン開発に対する関心の高さがうかがえるニュースですね。