国内の主要取引所の手数料や、取扱い通貨を一覧にしてまとめました。
今回まとめたのはbitFleyer、Zaif、bitbank、QUOINEX、GMOコイン、DMM Bitcoin、CoinCheckの国内主要6取引所です。
目的別におすすめ取引所を紹介してますので、目的が決まっている人は目次をクリックしてください。
この記事の目次
目的別おすすめ取引所
ビットコイン(BTC)の現物を取引所で買う
ビットコインの現物を取引所で買うならbitFlyer(ビットフライヤー)か、Zaif(ザイフ)がおすすめです。
bitFlyerは利用者が多く取引量もあるので、注文が入りやすいです。
Zaifではビットコイン現物の取引手数料がマイナス手数料と言って、取引すると逆に手数料が貰えます。
ビットコインの値段は常に変動しているので、買う前にbitFlyerとZaifでBTCの値段を比べてどちらがお得かを確認するといいですね。
ビットコイン(BTC)の信用取引(レバレッジ取引)
ビットコインのFX取引をするならbitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめですね。
円以外にBTCも証拠金にできます。スマホアプリも中々使いやすいです。
リップル(XRP)を日本円で買う
リップルを買うならbitbank(ビットバンク)がおすすめです。
取引手数料が無料なので、リップルを最安で購入できます。
リップル(XRP)とイーサリアム(ETH)の信用取引をする
国内の取引所でリップルとイーサリアムの信用取引(レバレッジ取引)ができるのはQUOINEXだけなので、リップルとイーサリアムの信用取引をするならQUOINEX一択です。
販売所であればDMM Bitcoinでレバレッジをかけてリップルとイーサリアムを売り買いすることができます。取引は難しいからやりたくないという方はDMM Bitcoinがおすすめです。
とりあえず簡単にビットコインやリップルを買いたい
難しいことは抜きにしてとにかくスマホで簡単に仮想通貨を買いたい、という方はGMOコインがおすすめです。
GMOコインは販売所なので、取引画面を見ながら注文を入れる必要がなく簡単に仮想通貨を購入することができます。
日本円の出金に手数料もかからないですし、スマホアプリがとても使いやすいです。
気軽に始めたいという方にはおすすめです。
まとめ
各取引所を比較してみていくと、それぞれ特徴が異なるので一概にここがおすすめ!とは言えないのが分かりますね。目的に応じて使い分けるというのがベストです。
すぐに使わなくても、いざというときのためにここに載せた取引所は口座開設しておきましょう!