仮想通貨のウォレットって色々な種類がありますよね。

初めて使う時、どのウォレットにも共通して言えるのは「ウォレット作成手順がややこしくてなかなか送金までたどり着けない」ってことですよね。

そんなややこしい手順を全部取っ払って、スマホにアプリを入れたらすぐ使えるのがビットコインキャッシュ(BCH)用ウォレットYenom(エノム)です。

Yenomとは?

Yenom(エノム)はiPhoneとAndroid向けに開発されたビットコインキャッシュ(BCH)用ウォレットで、開発元は英単語アプリmikanを運営している株式会社mikanさん。

※2018年4月5日に株式会社Yenomに社名が変わったそうです。

アプリの対応言語は日本語と英語になっています。

「とにかく気軽に仮想通貨に触れてほしい」というコンセプトのもと作られたYenomは非常にシンプルな作りで、面倒なパスワード設定、秘密鍵・SEEDの保管などがないためアプリをインストールしてから数タップでビットコインキャッシュの入金・送金ができます。

この点についてmikanの代表取締役である宇佐美氏は次のように話しています。

 

「スマホをなくしたらエノムに入っていた通貨はなくなってしまう。資産としての暗号通貨を保持するには向いていない。これまでのウォレットが銀行口座のようなものを目指しているのに対して、エノムは常に持ち歩くお財布のような存在だ」と説明する。

「お財布に数百万円、数千万円を入れて歩く人はいない。エノムでは、簡便さと引き換えに“資産”の保全はやらない。少額の暗号通貨を触ってみたい、受け取ってみたいという人が、初めて使うためのウォレットアプリだ」

引用元

 なるほど、確かに落としたり盗まれたりする可能性のある財布に大金を入れている人は少ない。取引用でも保管用でもない小額専用ウォレットということであれば、そこまで堅牢性を求めなくても良いかもしれないですね。

仮想通貨の小銭入れというところでしょうか。

 

Yenomの使い方

いつもだったらここからが長いところですが、Yenomの場合はめちゃくちゃ簡単に使えるので正直使い方を説明する必要ないです笑。

一応書いておきます。iPhoneの画面で説明しますが、多分Androidも同じだと思います。

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まずは公式サイトでアプリをダウンロードしてください。

公式サイト:https://yenom.tech/

 

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アプリからの通知をオンにするかどうかを設定します。

 

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利用規約を確認したら「同意して続ける」をタップします。

これで終わりです。規約読み飛ばしたらほんと2秒ぐらいですよね。

 

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こちらがメイン画面です。

受け取る」「送る」の2つです。とてもシンプルですね。

ウォレットアドレスの入力はQRコードのみです。

なのでQR表示をしない取引所からは送金できません。

QRコードをタップするとアドレスのコピーができます。

また、Yenomのウォレットアドレスはビットコインキャッシュの新しいアドレス形式CashAddrになっています。

まだCashAddrに対応していない取引所やウォレットからYenomに送金する場合は、こちらのサイトでアドレスを変換することで送金できます↓

ビットコインキャッシュアドレス変換:CashAddress Conversion

なお、現時点では3から始まるマルチシグアドレス(例えばbitflyerさんなど)には送金できないそうです。今後対応予定とのことなのでバージョンアップに期待ですね。

Yenomの方から補足をいただきました。ありがとうございます^^

 

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設定画面もシンプル。

パスコードロックがあるので、勝手に開かれちゃうって心配もありませんね。

 

ビットコインキャッシュを使えるところはまだまだ少ないので、お店での支払いとかに使うのはもう少し先になりそうですね。

とはいえこれだけ簡単に使えるのであれば、例えば、初心者の人が取引所の口座開設が完了するまでの間にビットコインキャッシュを買っておいてあげてYenomに送金しておくみたいな使い方もできそうですね。

日本語と英語以外の言語にも順次対応していくそうなので、世界的なユーザー獲得と、さらなる進化を楽しみにしています。

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